明日葉育成中
2019.08.31皆さんこんにちは。
円筒電池加工係の谷口です。
ブログを任されたのですが何を書いていいのか迷いました。
なので庭で育てているアシタバを紹介しようと思います。
二年くらい前から育てているアシタバですが、買って来た当初はホームセンターで売ってる小さな苗でした。
一月二月の雪で萎れてしまっていましたが、春の芽吹きと共に再び成長し、こんなに大きくなりました。
アシタバは二年くらいで花を咲かせるとそのまま枯れてしまうそうです。
今年は花を付けなかったのでおそらく来年になるかと思われますがしっかり育てて行こうと思います。
ちなみにこれは二代目で、一代目は花を付けた頃、青虫が大発生して葉を全て食べられ枯れてしまいました。
今回は青虫被害に遭わないようしっかりと監視するつもりです。
アシタバ自体は食用なので、若葉をてんぷらにして食べたりもしています、健康にいいらしいですよ。
アシタバにはカルコンという有機化合物が多く含まれていて生活習慣病(高血圧、低血圧、糖尿病、脳卒中、リウマチ、頭痛、肩こり、更年期障害)に効果があるようです。普通に食事に混ぜる分には副作用もないそうなので天ぷらやかきあげ、つみれに混ぜるなどの食べ方があるそうで、肉や魚の臭い消しにもつかえるそうです。まさに『神秘の植物』と呼ばれるだけはありますね。
次は円筒電池加工係B勤 吉田さんです。
よろしくお願いします。
STAX イヤースピーカー
2019.08.15皆さんこんにちは。
リバードプロダクション 西尾です。
実は私オーディオ好きでして、
増税前に何か買い物をしようと思い先日STAX社の新型イヤースピーカー「SR-009S」を購入しました。
私が以前から愛用していた「SR-009」のブラッシュアップバージョンです。
「SR-009S」は国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」の
2019SUMMER 開放型オーバーヘッドフォン部門にて見事金賞を取りました。
「イヤースピーカー」と言うと聞き慣れない方が多いと思いますが
STAX社が造るヘッドフォンを「イヤースピーカー」と呼びます。
他社のヘッドフォンと何が違うかと言うと、
他社のヘッドフォンは構造がダイナミック型、同社はコンデンサー型となっています。
平らな2枚の固定電極の間に振動膜を配置し電極に電圧をかけた際に生じる静電気によって振動膜を動かして発音します。
振動膜がほぼ均一に動くので歪みが少なく、微少な音楽振動にも忠実な再現力があります。
しかし再生には電圧をかけつつ微細な再生音を取り出す専用のアンプが必要になります。
その音は繊細で分解能が高く「スピーカでこの音を出すには金額が2桁余分にかかる」とも言われています。
STAX社は1960年に世界で初めてコンデンサー型ヘッドホンを世に送り出し、
以来59年もの長きにわたってコンデンサー型ヘッドホンを作り続けている希有なメーカーで
オーディオファンの間では「STAXと言えばコンデンサー型ヘッドホン」と言われるほど有名なのです。
興味のある方は是非調べてみて下さい。
話が長くなりましたが、我が家でこいつを鳴らしてくれる相方は同社の「SRM-T8000」です。
初段には真空管を、出力段にはA級半導体を使った同社初のハイブリット構成アンプで
艶もありつつ高解像度なとても良い音で鳴らしてくれます。
自然で耳辺りの良い表現にうっとりしています。
そしてこいつもVGP2019SUMMERのヘッドフォンアンプ部門で受賞しています。
良い音で良い音楽を聴きこむとついつい時間を忘れてしまいますね。
皆さんも良いオーディオライフを!
次はリバードプロダクション 谷口さんです。
よろしくお願い致します。
流れ星ハント
2019.07.31皆さんお疲れ様です。
リバードプロダクション 円筒電池加工係 倉見です。
梅雨も明け、本格的に夏になりました。
この時期の休日の夜、私は流れ星の撮影に出掛けます。
有名な流星群と言えば、
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群
が三大流星群として有名です。
他に11月のしし座流星群が、2001年に1時間で1000個以上も流れたそうです。
残念ながら、その後は一晩に数十個しか流れていなそうですが・・・。
さて、8月のペルセウス座流星群ですが1時間に30~60個程度流れるそうですが、
私は1時間に10個くらいしか見た事がありません。
モチロン撮影もした事も有りますが、微妙に写っているだけなので、
今年こそはっ!
と、意気込んでいます。
昨年は雲が多かった為、撮影はしていませんが、魚釣りをしながら空を見上げると
流れ星が夜空を流れるのが何個か見えました。
今年の見頃は8月13日~14日なので、
ちょうど盆休みに当たるので期待しているのですが、
月が満月近いそうなので今年は撮影にはちょっと厳しそうです。
が、しかし月に負けずに今年こそ画になる写真を撮りたいです!
皆さんも、涼しくなった夜に家族と、または良い人と夜空を見上げてみてはいかがですか?
次はリバードプロダクション 西尾さん、お願いいたします。