CEO blog

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【新型コロナウイルスとの戦い】

2020.03.11

 新型コロナウイルスが、日本のみならず世界中を混乱に陥れています。日々状況は悪化の一途を辿り、世界中の不安も悪い方向に進んている感は否めません。

 

 その渦も、東アジアからヨーロッパに移りつつありますが、日本もまだまだ予断は許さず、まさに一寸先は闇状態から抜け出す気配すらありません。

 

 我々川口グループも、この世界的危機に直面し、一企業として出来る限りの対策対応をおこなっております。海外出張・国内出張・会社イベントの中止及び自粛。外部との接触、そして社内ミーティングを極限まで行わない等は勿論ですが、全ての社員に業務より、個人生活及び家族優先するよう指示を出しております。

 

 こういう時こそ、自分自身そして自分の周りにいる家族や大切な方々との時間を大事にしてほしいという気持ちです。勿論プロフェッショナルとして、出社する限りはプロとして最善の仕事をすべきです。しかしこういった緊急時にこそ、柔軟な対応、柔軟な行動をしてほしいと考えます。

 

 今、我々が考え実行すべき事。これは感染者数を抑えるのは勿論ですが、何より最悪の事態である、お亡くなりになる方を一人でも減らすこと。その為にすべきことは、現時点で日本が世界の中で他国より出来ていること、即ち「医療崩壊」を防ぐことだと思います。

 

 クルーズ船感染者数を含め、やたらと感染者数を増やして公表したがるマスコミや、不安を互いにあおるSNS等、現代は情報に溢れています。勿論、情報発信は必須であり、正しいことは行うべきですが、今はそれらが「医療崩壊」に結び付かないよう対処することが最も大切だと考えます。

 

 世界中はもとより、日本国民全員、鳥取県民全員、そして我々川口グループで働く全てのメンバーとその家族が、自らを大切にし、この歴史的難局を乗り越えて欲しいという気持ちです。

 

 たった半年も経たぬほど前に、我々日本人は素晴らしいワードを手に入れました。今こそ、その言葉を高らかに掲げ、互いを思いやり、一つとなり、勝利を手に入れたいですね。

 

「ONE TEAM!!」

 

 全ての皆様に、一日も早い、平穏と幸せがやってくることを心から望んでいます。

 

 

【19歳のインタビュー】

2020.03.02

 先日、某報道番組にて、競泳女子の池江璃花子さんのインタビューを拝見しました。

 

 シンプルに大きな衝撃でした・・・。間違いなく、ここ最近で最も心を揺さぶられました。40歳超えたおっさんから見ると、まだまだ彼女は19歳の女の子という年齢。しかしその力強い眼差しと、意志を持った力強い言葉に圧倒され、見ていて目頭が熱くなるものがありました。

 

 御存じの通り、彼女は昨年2月「急性リンパ性白血病」を公表し、そのまま闘病生活に入りました。我々一般の国民にとってもかなりの衝撃であり、連日過熱報道され、直後の当時某大臣の軽率な発言に非難が集まるほどの社会現象とまでなったことは、記憶に新しいはずです。

 

 彼女自身、今回のインタビューで、病名を告げられた際のエピソードを話してくれました。

 

「本当にショックで大泣きした。でも部屋に戻ったら、頑張るしかないなと切り替えた。本心でポジティブな気持ちでした。五輪、金メダルという言葉から解放されてほっとして、ポジティブに切り替わったのかもしれない」

 

 え??っと自分の耳を疑ってしまいました。

 

 失礼な表現かもしれませんが、彼女はまだ19歳。自分が19歳の時を思い起こし、比較する事すら彼女に対して無礼と思えるほど、強い衝撃でした。いったいどういう精神的な強さを持っているのか、凡人の私には想像することすら出来ません。これがオリンピアンの、世界のトップで戦い続けた方の強さなのか。それとも、生まれ持っての彼女自身の強さなのか。

 

 前に進むと言葉に発するのは簡単です。彼女にとって、前に進むこと、即ち闘病がどれほどの強い意志と覚悟が必要なのかは我々には分かりません。しかしインタビューを見た限り、彼女は実直な程、真っすぐ前を向いて進んでいることが伝わってきました。

  切り替えの早さ、闘うことに対して逃げない姿勢、そして前を見てそれを実践する実行力。

 

「生きていることが奇跡」

 

という衝撃のコメントを残しながら、同時に現在の状況について、

 

「安定してます。ここからどれくらいのスピードで成長していけるか楽しみ」

 

 これからの復帰のイメージを、ここまでポジティブに考えれるなんて。この状況から先の未来を楽しみと言えるとは・・・。

 いつも思いますが、だから私はトップレベルのアスリートを心から尊敬出来ます。ビジネスの世界のプレッシャーなんて、彼女たちが生きる世界と比べればって、思ってしまいますよね。

 

 自国開催オリンピックで金メダルを!っという、十代の少女に対する期待とプレッシャーは、我々の想像を絶したはず。しかし当時の彼女に対する期待は、それをやり遂げてくれると国民は信じていた。それは彼女の、その華やかな笑顔や雰囲気が、その期待をも簡単に応えてくれそうに勝手に感じていたからだろう。

 彼女はまさに東京オリンピックのスター候補No.1でした。

 

 そこから解放されたという、彼女の心情を察する事の出来るコメントを聞いたとき、胸が締め付けられる思いがした。十代で日の丸を背負い、国民の期待を一身に背負うということの重さ。しかしそこから解放されたとはいえ、彼女の夢の舞台から遠のいたのは紛れもない事実である。

 

 あくまで個人的希望ですが、この夏の東京オリンピック最終聖火ランナー。この世紀のイベントで、この後世に残る大役が、池江璃花子さんであればと願います。彼女にとってオリンピアンとして出場する予定だった、一生に一度の自国開催オリンピックの晴れ舞台。

 

 2020年7月。本来であれば誰よりも輝く可能性を持った少女が、全ての人々を幸せにする魅力を持った彼女の笑顔と共に、そして力強く聖火を持つ彼女の姿を、あの新国立競技場の開会式で見たいと心から切望します。

【Happy Valentine’s Day to ALL !】

2020.02.15

 2月14日はバレンタインデーでした。

 

 川口グループではこの日は毎年恒例で、男性メンバーから女性メンバーに日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートとバラの花をお渡しするイベントデーとなっています。

 

 男性から女性?っと、違和感を覚える方も多いと思います。バレンタインデーとは欧米で始まったものですが、そもそも女性から男性にチョコレートを渡すものだと信じられているのはアジア圏だけで、欧米では感謝の気持ちがあれば、男女の決まりは特にありません。どちらかというと男性から女性が多いはずでし、別のチョコレートでないというルールもありません。

 

 これは日本のチョコレート業界、小売業界の当時のマーケティング戦略でこういう流れになったんでしょう。賛否両論あり、今ではマーケット規模で言えば、ハロウィン市場に抜き去られたというこのバレンタイン市場。しかしシャイな日本人にとって、こういうコミュニケーションのきっかけになるイベントは、非常に良いことだと思います。

 

 我々川口グループでは、毎年このバレンタインをカンパニーイベントとして行っています。基本内容は、男性から女性へバラの花とチョコレートを手渡しすることです。部署によっては、日頃の感謝を込めて手書きのメッセージを添えているところも多いようです。

 

 日本では馴染みがないだけに、尚更女性メンバーは喜んでいただけているみたいで、大変好評です。

 

 いつも思いますが、令和の時代になり、デジタルの時代となった現代だからこそ、昭和的なそしてアナログのこういったイベントを大切にすべきと思います。何故ならばという、答えはシンプルです。

 

 それはシンプルに会社メンバーが笑顔になれるからです。

 

 勿論費用は全て会社準備ですから、誰も個人出費はありません。人は人から日頃の感謝を込められた何かを貰うことに対して、必ず笑顔になれるし、それ以上に日頃の感謝を伝える側も更に大きな笑顔になれるはずですよね。

 

 コミュニケーションをするからこそ、双方が笑顔になる。こんなに素晴らしいイベントをやらないわけにはいきません。シャイな鳥取県民だからこそ、普段の感謝を文面だからこそ伝えることが出来るこの機会、皆さんの笑顔の為に大切にしていきたいと思っています。



 川口グループ全員の日々のハードワークに感謝し、この日の為の準備に奔走してくれたKHQ男性メンバー全員に、心から感謝です!本当に気持ちの良い一日でした!!

 

 Happy Valentine’s Day to ALL ! We thank you from the bottom of our heart.