【Holiday Party 2023】
2023.12.2412月16日(土)リバードコーポレーション鳥取賀露本社オフィスにて、170名の方々と共に「川口グループ Holiday Party 2023」を開催致しました。
コロナ期間を経て4年振りのHoliday Partyということ、しかも慣れないオフィス開催ということで、主催メンバーは準備から当日までかなり大変なプロジェクトとなったことと思います。
写真はCompany Newsに掲載してある通りなので、こちらにリンク張り付けておきます。
ホリデーパーティー開催
ちなみにこの「Holiday Party」というフレーズ。なぜ「Chirstmas Party」と呼ばないのかという質問を多々受けますが、クリスマスというのは本来キリスト教徒に対するイベントであり、この多様性の時代と言われる現代では、あまり公式で使用しない流れになってきています。
人種や国籍だけではなく、宗教上の多様性も受け入れる企業であり社会を作るために、こういったことから真摯に取り組むことが非常に大切な時代ですので、これは当然のことかなと感じています。
ちなみに弊社は「忘年会」という言葉自体も、もう10年前から使用していないですね・・・。
さて当日は、私は残念ながら所要の為、途中参加となりましたが、それでも1年に1回のこのPartyを日々ハードワークして下さっている弊社メンバーと楽しい時間を過ごすことが出来ました。全ての方々に心から感謝ですね。
Happy Holidays to All!!
【アメリカの物価事情】
2023.11.30先日北米出張に行ってきまして、その際でのアメリカ物価の実情をお伝えできればと思います。
ニュース・メディア等でも色々言われていますが、今のアメリカの物価は異常というか本当に強烈です。その物価インフレに加えて、我々日本人にとっては円安なのでまさにダブルアタック。
例えば日本食レストランでラーメン食べると、一杯約4,000円前後。よくニュースやネットで、アメリカ物価高騰でラーメン一杯約3,000円とかって出てますが、あれは厳密にいうとメニューに表示されている価格であってアメリカはそれに10%前後の税金がかかり(地域による)、更にチップが必要です。このチップの支払い方が以前のようにレシートに手書きではなくデジタル入力なので、最近では約20%が主流になりつつあります。
よって3,000円という表示価格に対して、実際の支払いは4,000円になるということです。ちなみにはっきり言えば4,000円ラーメンでは美味しいってレベルではないことが大半です。普通の日本食レストランに出てくる普通のラーメンで、おそらく日本では喜んで食べにいくって味ではないレベル・・・。
よってレストランが高すぎて外食を控える人がかなり多くなっているのが実情です。しかしスーパー行ってもレストランほどではないけど、なんでも高いのが今のアメリカ。写真の通り、スーパーの総菜コーナーにある寿司も例外ではありません。
写真の真ん中から少し左側にあるサーモン5貫が14.99ドル。日本でいう消費税でもあるセールスタックス入れて、日本円に換算すると約2,500円。日本だと寿司屋のカウンターで食べれますよね(笑)
まあ為替からくるマジックにも聞こえますが、実際アメリカのインフレはクレイジーです。実際これはアメリカだけではなく、欧米含めて世界中ほぼほぼ同じ動きです。日本も物価高騰でインフレが騒がれて久しいですが、アメリカ在住の日本人の友人に言わせると、日本のインフレは「誤差レベル」とのこと・・・。確かに実際見てみると、ちょっと異常ですね。
以上、現場からでした~。
【川口グループ Partnership Support】
2023.11.20川口グループは、愛する家族であるペットに対して、鳥取の地で世界基準であるFSSC22000認証工場にて、ヒューマングレードで安心安全なFoodを製造し、全ての生命に届けるというビジネスをおこなっています。
御陰様で比較的歴史の短いこのペットフードビジネスも少しずつ形になってきており、次のステージとして更に日本トップレベルに、ペットの優しい企業を創っていきたいという思いを強く持っています。
いわゆる「コト創り」での活動ですが、その中我々は「川口グループ Partnership Support」を昨年から立ち上げました。
これは川口グループメンバーであれば誰でも参加できるペットサポートで、基本は下記3つです。
① welcomeサポート
– 保護犬・保護猫と一緒に暮らし始めた方に、一定金額のサポート
② コミュニケーションサポート
– 現在、犬・猫と一緒に暮らしている方に、食事代等の一定金額のサポート(毎月)
③ マイクロチップサポート
– 現在、犬・猫と一緒に暮らしている方に、マイクロチップ装着サポート
こちらが概要になり、まだまだ手厚いサポートかと言われると未成熟ではありますが、まず第一段階として大切な一歩目だと思っており、今度更なる発展形になることを希望しスタート致しました。
10年前の2013年、我が国での犬猫さっ処分数は128,241頭。そして最新データである2021年は、14,457頭。大きく減ってきているとはいえ、それでも1万頭以上のワンちゃんネコちゃんが人間のエゴで悲しい末路をたどっています。
弊社は日本国内での犬猫さっ処分ゼロを目指し活動を開始しました。その為に、まず保護猫、保護犬をサポートする活動を活発化することを第一歩として考えています。
我々としてまず何が出来るかと考え、そしてその為に第一歩を踏み出すことが、ペットと人間が本当の意味で共存できる社会の実現に繋がるはずだと強く信じています。そして信じるだけではなく、必ずやそれを成し遂げるべきだと考えています。
この「コト創り」、必ずサステナブルにやり遂げます!!