【令和6年能登半島地震 / 羽田空港事故】
2024.01.05新年早々、悲しくいたたまれなく信じられない出来事が続きました。
1月1日能登半島にて、震度7という非常に大きな地震が発生致しました。そして2日、羽田空港にて日航機と海上保安庁機体の衝突事故発生。この海上保安庁機体は、被災地新潟へ物資を運搬する過程での事故と判明し、日本国民全てが何とも言えない気持ちになったのではないかと推測します。
我々川口グループは、1月5日より仕事始めとなりましたが、朝の時点で早速義援金を募る動きをスタートさせました。いつも通り、カンパニーマッチング制度を活用し、従業員の皆様から募った義援金に対して、同額をカンパニーマッチングとして川口グループとして寄付するというシステムにて進めています。
更にペットフードメーカーとして、被災地のペットにもフードを中心とした物資をお送りする準備をおこなっております。
冬の日本海側という時期で、被災者の方々は日々辛い思いをされている中での生活だと思います。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りすると同時に、これ以上の被害拡大とならないことを切に祈りつつ、まずは我々として出来ることを確実に推し進めようと考えております。
【2024年 年頭あいさつ】
2024.01.01令和6年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。皆様には旧年中、多大なる御愛顧を賜り、弊社全従業員一同心より感謝致しております。
昨年を振り返ると、アフターコロナを迎えながらもウクライナ問題、そしてイスラエル・パレスチナ問題と続き、益々世界は混沌とし、本格的に先の見えないVUCA時代到来を痛感する一年となりました。
我々はこのグローバリゼーション時代である今だからこそ、年初に「鳥取の潜在価値を解き放す」カンパニースローガンを掲げました。その実現の為に2024年4月、鳥取賀露本社ビル横に「フードダイバーシティ鳥取砂丘」という次世代型食品製造販売プラットフォームを立ち上げます。これは鳥取の潜在価値を改めて見直し、これからの食に対する多様性社会に向けて、この鳥取から幸福と感動を届けるという、鳥取地方創生と社会課題解決プロジェクトとなります。
更に弊社は昨年より、鳥取に誇りを持つこと・鳥取を愛すること・鳥取に愛される企業を目指し、積極的にペットフードファクトリーツアーを実施しており、既に地元複数校からの学生体験ツアーを受け入れ、地域社会とのふれあい強化をしています。
川口グループはコアパーパス(存在意義)とコアバリュー(価値観)を軸に、鳥取の潜在価値を解き放ち、地域社会の発展を果たすべく社会課題解決企業として、全てのステークホルダーと未来的価値観共有の実現を目指し続けます。
本年も相変わりませず御愛顧賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2024年1月1日 リバードコーポレーション㈱ CEO 川口大輔
【2023年仕事納め】
2023.12.2812月29日、リバードコーポレーション㈱ 農業法人 リバードフィールド㈱ は2023年の仕事納めとなり、本年の業務を終了致しました。
長きに渡るコロナパンデミックも終焉を迎えた2023年でしたが、また新たな問題も多々起きた一年でもありました。しかしそんな激動の一年も、なんとか無事に皆様と年末を迎えれましたこと、全てのステークホルダー様含め関係各位に心より感謝申し上げます。
昨年以上に2023年も弊社の素晴らしい仲間たちと一緒に駆け抜けることが出来たことに対して、この場を借りて心からの御礼申し上げます。
そして2023年も、引続きこちらCEOブログにお付き合いいただき誠にありがとうございました。来る2024年は皆様にも輝かしい未来がやってくると祈念しつつ、今年最後のブログ挨拶とかえさせて頂きます。
2023年12月28日 川口大輔